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【自覚せよ】自分の能力の器の大きさと現実の生活と時間配分を

 

両立

 

マルチタスク

 

特化

 

いろんな言葉と共にやってくる中高生の日常生活

 

そこにおける時間と体力の配分の話だ。

 

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まず、自分の能力の器を自覚せよ。

 

大きいのが良くて小さいのが悪い、という話ではない。

 

それは僕自身が証明してるはずだ。

 

どう転んでも東大など行けない。

 

行けなかった。

 

それこそ、話にならないというレベルで、だ。

 

この点に関しては講師亜朗の足元にも及ばないだろう。

 

だが、僕は「自覚」をした。

 

能力の器の限界を自覚。

 

それにより、資源の最適配分をしないと勝負できないと判断したんだ。

 

たとえエンジンがデカくても、最適なドライバーと向いてるコースでなければ勝てない。

 

僕は僕の器を知り、勝てることからの逆算の道を選んだ。

 

今、高校生達を見てるとこの「器の自己分析」というところに意識を向けたことがない子が多すぎると思う。

 

そして親。

 

期待が大きい分、我が子の器が大きいものと思いがちだ。

 

しかし

 

スポーツの世界で考えてみればすぐに納得できるのではないか?

 

我が子が大谷翔平になるかならないか。

 

能力というのは個々人によってかなり違う。

 

スポーツなんかは見てすぐに「体格」で分かる。

 

でも、勉強に関しては見てすぐに分からないから期待も大きく、長く続いてしまう。

 

本人も親の手前、頑張る!なんて口にはすれど、中学生にもなれば薄々その能力差は気づいてるはずなんだ。

 

持って生まれた、というよりは幼少期からの蓄積の差も大きいけどね。

 

自分の能力の器

 

我が子の能力の器

 

特に親はこれまでの子育ての現実を突きつけられるから、凹んだり怒ったりもするだろうがね。

 

だが現実は早く知った方がいい。

 

病気の早期発見と同じだ。

 

上に載せた画像

 

これは、能力の器を自己認識した後の話。

 

どう分配するかって話だ。

 

特に中高生は「部活」の存在。

 

器のあまり大きくない者が部活にそれなりの時間を割くのなら、その分配分が少なくなる勉強量での最大値を志望校に合わせる

 

その判断を決断しないといけないよ。

 

そこを勘違いすると、何一つ満足に達成できないまま高校生活が終わる。

 

そしてそれは、そのまま大学生活でも続く。

 

居酒屋のバイトで小銭稼いでちょろっと遊んで終わり。

 

そんな道で良いのか?

 

 

まずは自分の能力の器の自己確認

 

からの

 

配分管理だ。