松江塾の小5小6は中学英文法の全範囲の基礎を全てやる。
2回転。
ここにマジ魔単語をどのレベルで組み込んでいくかを考える。
まず目的を明確にしたい。
中1の冬の英検で、3級満点合格
これだ。
中1の1年間はマジ魔単語を3級レベルに特化する。
そして小学生の英語は週1回だけ。
中学生のように1週間で25単語を入れていくことは事実上厳しい。
となると・・・・
うむ
中1の教科書英単語を500個と考えると毎回の授業で10個、1ヶ月で40個、1年間で480個
うむ
これが現実的だろうか。
中学入学までに中1の英単語を完璧に入れて、そしてそこから納豆英文法完全版を学びながら3級の英単語を入れる。
マジ魔単語化して。
英検3級合格に必要な単語や1600語程度だと言われていて、その中には中1単語も含んでいる。
となると、中1の1年間でマジ魔単語は1200語吸収するのとドンピシャ計算が合う。
さらにここから、準2級に必要で3級までの単語知識の上に積み重ねていかないといけない新たな単語数は
多くて900語。
中2の1年間でのマジ魔単語で十分だ。
そして2級は1000〜1500語程度の上乗せが必要。
これも中2の後半から2級単語に突入することになるから問題ない。
おー
見えてきた。
小5小6でのマジ魔単語に関して、具体的なイメージがわかなかったが、
これでかなりいける。