なぜなら、君は「努力」してるからだ。
君の源泉は「彼に勝ちたい」という気持ち。
その気持ちが「嫌だけど頑張る」というところに君を連れて行ってくれてるだけ。
ところが、だ。
もちろん努力はしているだろう彼
彼の源泉は君とは違う。
彼は「好き」なのだ。
だからその努力は「嫌だけど」じゃない。
彼の努力は「熱中」なのだ。
「嫌だけど努力」は「好きで熱中」には勝てない。
つまり君はどこかでそれに気づいた時
自分が好きで熱中できる何か他を探す
という方向にシフトしないといけない
と思うのだが。
でも、どうしても!
というのなら
それが好きになるまでやるしかない。
好きという気持ちで凌駕するところまで、ね。