昨日の毎日シリーズにも登場した長嶋茂雄。
長島じゃないのね。
長嶋なのね。
初めて知った。
僕の野球知識はその程度だ。
しかし今になって、メディアで報道される情報から
僕は「生涯打率」に目が行ったんだ。
17年間で3割5厘
最後の一年を除き、毎年500回以上打席に立ち、3割を超える打率を残した。
それだけ打てたことがすごい?
いや、ちがう。
それだけ打席に立てたことが凄い
のである。
最後の年だって476回打席に立っているわけで。
これだ。
打つチャンスは、打席に立たないとやってこないんだ。
では僕らが「打席に立つ」とは何か。
行動
だと僕は思う。
人によって、置かれた状況によって「行動」の種類は違うだろう。
それは時には「発言」にもなるし「発信」でもあるだろう。
なんでも良いんだ。
とにかくまずエンジンをかける。
そしてアイドリング
右足はアクセルにのせる。
手はハンドルを握る。
まずその体勢をとること。
それが大事だ。
さて
起きるか!