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【カタカナ語大事】入りにくい単語

 

昨日のマジ魔単語

 

apply

 

があった。

 

これ、元々とても厄介な単語だ。

 

めちゃくちゃたくさん意味があるから。

 

 

(…に)当てる

塗る

つける

当てる

用いる

(…に)適用する

応用する

注ぐ

傾ける

(…に)専念する

 

うわぁ…

 

 

で、こういう単語はマジ魔単語の仕組みを使ってもかなり入りにくい。

 

数日はかかるってイメージだ。

 

僕の中でのコアイメージは

 

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こんな感じ。

 

 

でも、こんなことをしても覚えにくい。

 

でもね、実は

 

application

 

の動詞なんだよね。

 

そう

 

アプリケーション!

 

つまり

 

アプリだ!

 

まさに、スマホにインストールするあれだ!

 

そうやって考えると、何か活路が見出せる感じがするのではないか。

 

日常的に周りに存在するカタカナ語

 

ガキガキに頭が良いであろう、スタートアップのベンチャー企業社長

 

YouTubeとかに出ているのを見ると

 

カタカナ語多すぎだろ!

 

って思うはずなんだ。

 

あれは英単語のもつコアイメージを利用してるんだろう。

 

カタカナ語を使って日本語離れしているように見えるが

 

曖昧さを好む日本人には最高なのかもしれないね。

 

ということで、身の回りのカタカナ語はどんどん吸収していこう。

 

いずれそれが英単語として前に現れた時

 

もう、異次元で差がつくよ。

 

例えば「supply」とかね。

 

これも入りにくかったが

 

「あの子、大手サプライヤーに就職したんだって」

 

なんて、聞いたことがあれば

 

サプライヤーって何?」

 

って、子供は興味を持つはずなんだ。

 

これも親の誘導で興味持ちそうな話題の中にぶちこめるでしょ?

 

カタカナ語はあくまでも「日本語の一環」と位置付けちゃえばいいのさ。

 

正しい英語の発音?

 

 

いやいやいや

 

そんなものはどうにでもなるから。

 

それを気にするなら、すでにカタカナで使ってる日本語も直さないといけないよ?

 

 

「テレビ消して」

 

とか言えなくなるね?

 

ティーヴィー消して」

 

って言わないといけないし

 

「自転車のライトつけるんだよー!」

 

じゃなくて

 

「自転車のライトゥつけるんだよー」

 

って言わないと。

 

 

そういうのは、後回しでOKだから。