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【受験の本質】そんなものでは人生は変わらないが、得られるものは多い。

どこの中学だろうが

 

どこの高校だろうが

 

どこの大学だろうが

 

自分の人生はさほど大きな違いはない。

 

ただ、受験というものを通して身につけていく力や経験は

 

自分の人生において多少なりとも何かの違いをもたらすのではないか。

 

受験の最大の効果は

 

「目の前に壁があり、それが少しずつ近づいてくる日々」を過ごすという点であろうか。

 

人生、「目の前の壁」というものが常に存在する。

 

その壁は自分にとってネガティブなものではなく、壁のように見えるのは実は階段の段差の壁面なのである。

 

その壁を乗り越えると、自分のステージは確実に上がる。

 

上がった瞬間、向こうの向こうに見える次の壁。

 

それはまた少しずつ近づいてくる。

 

次の壁を乗り越えるために必要なものは、その壁が目の前に到達するまでに用意すればいい。

 

この経験、なるべく若いうちに何回も経験した方がいい。

 

スポーツなどを「ガチ」でやっている子が社会に出ると強いのも

 

レギュラー争い

 

試合

 

なんてものを何回も経験しているからではないか。

 

受験というものは、どうしても「目指すレベル」の違いで優劣が決まる、短期決戦のように思う人もいるだろう

 

しかし

 

人間はどうせみんな80年、90年くらいしか生きられず、

 

生まれて30年くらい経過すれば、同じようなステージを目指した者ならば

 

偏差値の5や10の差なんてもう何もないも同然。

 

その時はその時で新たな壁があるわけだから。