松江塾は常に進化する。
理由は簡単。
僕が究極に飽きっぽく、好奇心旺盛で行動力モンスターだから。
「破壊欲求」と言ってもいいかもしれない。
たまに全てをリセットして、ゼロから塾を始めたくなるから。
常に今の仕組みに満足できない。
もっといい塾になれるんじゃないか。
もっと生徒達を伸ばせるんじゃないか。
もう起きた瞬間から寝る直前まで
何なら夢の中でも考えてる。
ちょっと塾経営者の友達と話すと、ダムが決壊したみたいにアイデアがボロンボロンと溢れ、こぼれてくるんだ。
でもね
こうやってどんどん進化していくとね
「ある代償」を覚悟しないといけないんだ。
それは
今生徒達に行っている指導は、数日後の指導と比べると間違いなく劣化版だってこと
それが確定してるってことよ。
これが数ヶ月単位や年単位だともっとその違いは大きくなる。
だから、今の生徒達に申し訳なくてね。
例えば今年の中1は夏の前半までに中学英文法を終えて、長文精読に入るわけでしょ?
今年の中2は2月くらいからだったかな?
・・・
半年も前倒しじゃん。
それでも無理なく習得していけるようにプランはもうできてるわけでね。
となると・・・・
今年の小6が中1の時には?
今年の小5が中1の時には?
もう全く別の塾みたいになっていることが確定しているんだから。
これに関して、僕自身腹を括って覚悟を決めないといけない。
というか、もうとっくに覚悟はできている。
だからその代償を払いながら、松江塾はこれからも進化をし続けていく。