大人になった時、「あの人はすごい」と感じる人って
ずっと頑張ってるイメージだ。
365日
ずーっと。
もちろん結果も出していて、それが故に楽しそうだし、充実してるように見える。
でも冷静に考えると
その365日はめっちゃハードそうだ。
数学リニアの草下塾長、今は新しい問題集作りに山籠りに行ってしまった。
彼の山籠りは、想像できる中で最もワイルドな山籠りだよ?
食料も現地調達。
なるべく現代社会との繋がりを断ち切って、生徒目線になるための山籠り。
死にかけることもあるそうだ笑
本人は冗談っぽく言ってるが、本当なんだよ・・・。
そんなことも自分のとっては「当たり前」なんだ。
もう仕事なんてしなくても一生遊んで暮らせるだけの財をなしているんだろうにね。
勉強を頑張る理由
今やるべきことに全振りで全力で立ち向かうことを
いかに当たり前にできるかの練習だと思う。
結局人って、死ぬまでに何かを能動的にし続けていかないとつまらないのよ。
受身って楽だけど、つまらない。
やっぱり、自分の気持ちを軸に自分の足で前に進んだ時こそ
達成感もあるし、楽しさも感じる。
別にそういうことを当たり前のこととして蓄積できるなら、何も勉強じゃなくたっていい。
僕ら親が子供にしてあげられることって
それを一緒に探し、見つけてあげることなんじゃなかろうか。