僕のイメージでは、世の中のガソリンスタンドだ。
様々な企業がその運営資金を求めてやってくる。
車を見て、適切な油種を判断。
タンクの量も見ないといけない。
どこまで行きたいのかも。
そして適切なガソリンを適切な量だけ入れる。
そしてそれだけじゃなく、アクセルの踏み具合なども常に指示しながら並走。
言ってみればコンサル的な立場でもある。
そんな仕事を新人1年目としては異例の顧客を抱えさせられて頑張った亜朗先生。
「もう全部見た」
ということで満を持しての松江塾入りだ。
今、高3の子の学習プランを一人ずつ立案し、提案している最中なのだが、
銀行での1年間が塾でのこういうプランニングにもかなり活きるはずだ。
ある意味、「冷徹」なスタイルも必要だ。
合格からの逆算だからね。
それは高1高2の授業プランニングでも同じ。
僕がちょっとでも長く授業をすると
「時間が足りなくなる」
と鋭い指摘が笑
元銀行員、怖い・・・