今日は国語のテストがA4で5枚分。
英語はA4で1枚分。
合わせて6枚分の分量だ。
その後、授業の大半を英語に使う。
なぜなら大学受験では圧倒的に英語が重要だからだ。
今授業を受けている小5達は
このまま一気に東京一科、医学部、早慶上理、そして最低でもMARCH関関同立というルートを進む。
明日の親単科ゲストは東大法学部松江っ子だ。
とにかくゴールからの逆算。
今の松江塾はこれしかない。
英語がここまで重要度を増してくると、もう受験科目に英語が入っていない中学受験に時間を割く意味がないとも思う。
もちろん「頭を鍛える」という点ではプラスにもなるだろうが
知識の一問一答的な暗記と詰め込みにウエイトを置くのなら
今この時期から英語の理由理屈をしっかりと定着させた方が結果的に強くなる。
今の中3は、5月の段階で英語の平均偏差値が63を超えた。
受験した中3は全県で26000人だ。
まだまだ半数ちょい、と言ったところだろうか。
今の時点では意識の高い子が受験者の多くを占めるわけで、
実際には65あたりの平均偏差値を出しているはずだ。
さらに言うなら
今の中3より中2、そして中1の方が後々の英語偏差値は高くなる。
そうなるように僕の授業力もノウハウもレベルアップさせているからだ。
さあ
小5たち
大学受験まであと8年だ。
最低MARCH関関同立
目標の位置は動かないわけだから
そこからの逆算でしっかりとやろう。
たとえ膨大なテスト量になろうとも、だ。