今日の毎日シリーズに取り掛かろうと思う。
まずコーヒーを淹れて、集中するためのBGMをスマホから流し、
終わるのは10時くらいだろうか。
この毎日シリーズ
毎日問題を2枚、解答を2枚書いている。
365日、休みなく書いているので1年間で1460枚だ。
この先も続けるので、5年間だと・・・7300枚。
ほほう
なかなかの分量だ。
ただ、亜朗の話を聞いていると銀行の入社一年目と比べても僕の仕事量は赤ちゃんレベルなので
もっともっと頑張らないといけないと強く思った。
さて
毎日同じことを続けていると、なんでもそうだが徐々に上達する。
上達すると、少し効率の良さを求めたり、もっと深く上手くなりたいと思うものである。
毎日シリーズであれば、この紙の向こうの1700人以上の生徒達がいる。
その子達の薄皮一枚
今日のこれで本当に最適なのか?といつも思う。
もっと確実な薄皮が重ねられるのではないか
本当にこのお題でいいのか
でも毎日の作業に追われ、ついつい「まあ、結局365日続けるわけだから今日はこれでいいか!」と、思考を止めて作業に没入する。
おそらく、もっと能力の高い指導者であれば
この薄皮一枚の効力はもっと上のレベルになるんだと思うが・・・
試行錯誤は続く。
この先もずっと続く。