昨年度は美女頻繁よりも先に疑問詞を教えた。
しかし今年は逆にした。
その方が最終的に脱落する子が減ると判断したからだ。
昨年度は1割ちょいの子達に納豆英文法が入りきらなかった。
でも今年はそれを限りなくゼロに近づけたいから。
疑問詞はこれから。
つまり、昨年度よりもかなりゆっくりなのだ。
それでも今年の方が早く終わる。
本来、中学英文法はその気になれば4ヶ月で終わる。
しかし、そこに脳みそをパカーンと開くための雑談を入れ、
さらに何度かやった方が後々の理解スピードが早くなるものを繰り返し、
そして中間テストや期末テストのための爆裂期間で授業が停止すると
結果的に一年弱という時間がかかってしまう。
でも今年度、爆裂期間も授業は進めることにした。
これも理由は授業で伝えた。
中学の定期テストごとき、片手間でササッとやるくらいで高得点が取れないなら
高校ではかなーりキツい。
特に指定校推薦なんて夢のまた夢、である。
処理能力
取捨選択
そういう力を身につけて欲しいからね。
さて
毎日シリーズを作ろう。