ある生徒から学校の実力テストの結果報告があった。
その子は英語鬼強でまずまずの結果を出しているのだが
ふと全体の得点分布を見て衝撃が走った。
どこの県の子とかは書かないが
英語と数学に関して
正答率約20%以下という生徒が全体の
数学 約30%
英語 約24%
と、最も多い割合を示してるのよ。
どちらの教科も中学で2年間学び、いよいよこれから受験生!というタイミングでこれってことは
もうほぼ「何も分からない」って感じなんだろう…
公教育の二極化が問題だと言われ続けてもう何年経ったか分からないが
如何に生き残るか
下位に沈まないかってことが本当に大事なんだよね。