先ほど、奈良県立奈良高校の入試倍率が0.84倍という衝撃の記事を書いた。
そしてそれを知る数分前に、千葉県立薬園台高校の合格の報告を受けた。
こちらも偏差値70の高校である。
そして千葉県立薬園台高校の今年の入試倍率は
1.65倍
である。
奈良高校は定員割れしてて、偏差値70の県内トップ高に落ちるリスクなしで受験できてラッキー
それに対して千葉の薬園台は高倍率!
落ちる不安あってかわいそう!
と思うだろうか。
確かに、「高校入試の合否」という観点からはそんな意見も出るだろうが…
大学受験からの逆算で考えたらどうだろう。
ちなみに、これから地方の県立高校入試の形骸化と崩壊はこの先の出生数を見れば明らか。
加速する道しかない。
県立高校の数を半分にして、教員の大量解雇なんていう力技ができるとは思わないから。
それに対して
東京
神奈川
千葉
埼玉
における上位高校の高倍率はこれからも変わらない。
少なくとも、数年、数十年は変わらない。
となると、何が起きるか。
高校受験のために特別な勉強をしなくてもトップ校に入れる地方の子
首都圏の中3が高倍率の勝負に向けてガシガシ勉強している時に
のんびりと
のんびりと。
そして高校入学。
定員割れをした高校には、結構学力の低い子たちも入って来れる。
その雰囲気
それに対して高倍率を通り抜けた子達の作りだす当たり前の空気、雰囲気
そして大学受験
東京の大学に行きたいな🎵
なんて考える地方の子達も多いだろうが…
無理すぎる
という現実。
根っこはもう、5年も6年も前から始まってるわけで。
今、松江塾には全国から1700名前後の子達が通ってくれている。
地方の子達も多い。
しかし
約半数以上は首都圏、愛知圏、大阪圏である。
その子達と共に学ぶことで、地方に住んでるハンデを帳消しにできるってことだ。