先週行われた3学期ランキングテスト
小4の結果が出た。
本科受験者76人中、32人が合計400点を超えた。
この8割という得点率は、川越高校や川越女子高校といった地域トップ高を「余裕」で受かるレベルだ。
これは過去の生徒たちを見ても明らか。
実際には6割の得点率であればほぼそれに近いレベルの高校に進学している。
6割だと76名中64名…
84%だ。
いかに頑張る子が増えてきたかが分かる。
さて
この得点一覧表の中の「合格率」を見てほしい。
これこそ、毎週行われる「ペナテスト」の合格率だ。
普段の授業、毎日シリーズの薄皮一枚をどれだけしっかりとやっているか。
親がやらせているか。
を数値化ものと言っていいだろう。
これをいずれ高校受験で使う「内申点」だと思って欲しいのだ。
合格率の10の位の数字にに「5」をかけてほしい。
90点台なら45
80点台なら40
70点台なら35
60点台なら30
わかる?
内申9教科合計45点満点でどれくらいを取るのか。
それが小学生の頃から分かる
まさにそんなイメージだ。
これはもう毎年たくさんの生徒を見ているから
かなり信憑性が高いと言っていいよ。