僕の考える受験の極意とは。
それは
受験とは何か。
という話に行き着く。
受験は、合格するラインを超えることが目標だ。
しかし
合格は目的はない。
受験勉強を通して、その合格ラインに到達する山を小さな小石を積み重ねることで作り上げること。
その意思と計画性、実行力、継続力
そういう力を受験というものを通して得て、育てていくこと。
これが受験の極意。
受かるためにやるべきことはシンプルだ。
そこには「ノウハウ」が確かに存在する。
横幕プレミアムを見ているとそれはとても分かる。
でも、それだけで終わらないのが僕の思考だ。
受験というものを、単に「合格」だけを得て終わり!
じゃもったいないのだ。
行った大学で人生は変わらないよ。
でも
その大学に行くために意識的に得た学力以外の力はきっと人生を変える。
僕はそう思う。