難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【親の意識】ペナテストの結果は親から僕へのお手紙だということ

 

本科の子達が毎週必ず受けるペナテスト

 

この結果に僕は必ず目を通す。

 

 

うむ、素晴らしい。

 

−1

 

うむ、まあ人にはミスがあるよな

 

−2

 

うむ、頑張ったのに今ごろ悔しがってるだろうな。

 

−3

 

ん?

 

−4

 

へえ

 

−5

 

なるほどね

 

−6

 

・・・

 

 

 

そうやってペナテストの結果から僕はいろいろ考える。

 

そしてその中で最も大きなことは

 

「保護者の方、家庭で頑張ってるな」

 

「ああ、子供任せか」

 

「へえ、何も見てないんだな」

 

ということ。

 

 

 

そういうつもりがある、ないに関係なく

 

僕にはそれが「僕へのお手紙」だと思っている。

 

 

「私は子育て、教育、頑張ってます!」

 

とか

 

「私は子供のことに興味がありません」

 

とか

 

もちろん子育てって勉強が全てじゃないよ?

 

毎日ご飯食べさせて、快適な環境を整えてるんだろうなってことは分かるよ。

 

でも

 

僕にはそういう「お手紙」に見えるのよ。

 

見えちゃってるのよ。

 

 

子供は誰が育てるか。

 

誰の方針と誰の意識と誰の行動によって育てるのか。

 

 

 

親である。