難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【地方の子達】今、そしてこれから教育地域格差の中に埋もれていく

 

人は、育つ環境が全てだ。

 

日本に育てば、戦争なんて無縁のことと思うし

 

貧しい国に生まれれば、空腹が常態になる。

 

 

疑うこともなく、だ。

 

今、日本は凄まじい少子化の大波の中にいる。

 

大戦争が起きてる以上に人口が減っている。

 

しかも、子供の人数が、である。

 

こうなると聞こえてくるのが

 

地方がヤバい

 

これね。

 

具体的には、地域の公立トップ校でも倍率がめっちゃ低い!

 

ということ。

 

これ、つまり何を表すかというと

 

大して勉強しなくても地域トップの公立高校に入れちゃうということなのよ。

 

これはラッキーなの?

 

どうなの?

 

 

当然、塾に通う子も減るから

 

地域から塾が消えていく。

 

採算合わないから当然よね。

 

 

 

勉強しない子が

 

学力で競うこともなく高校生になる。

 

トップ校の高校生

 

という立場は手に入れるので、大学は上を目指す。

 

でも、地域に塾はもう無くなっていて

 

高校のクラスメイトたちの意識も学力も低い

 

 

 

でもね

 

 

首都圏は相変わらずの中受加熱状態。

 

 

幼少期から塾に通い、ガンガン競争する。

 

そういう環境には塾も増える。

 

 

そして、熾烈な競争の中で一貫の中学やトップ高校に入って

 

さらに大学を目指す。

 

 

 

うーん

 

もう完全なる地域による教育格差。

 

これはもう止められないんだろう。

 

 

 

 

 

先ほど、全保護者の方に以下のLINEを送った。

 

松江塾を利用して少しでも教育格差が埋まると良い。

 

 

 

 

【真島からのお願い】

こんにちは。真島です。

いよいよ入塾説明会2025が来週となりました。

すでに200名を超える方が新規参加予定で、今からお会いできるのを楽しみにしています。

さて最近、地方遠方の方から同じような話を聞きます。

それは

少子化で高校の倍率が下がり、廃校なども増えてきた。それに伴い地域から塾も無くなってきた」

という話です。

これは随分前から予見できていたこととはいえ、いざ目の前にくると皆さん慌ててしまう、という感じのようです。

それでも首都圏や大都市圏は加熱する中学受験のように、まだまだ教育熱は高いままです。

これは間違いなく「教育の地域間格差」を生みます。

教育の格差は、子供の人生の選択の格差に繋がります。

松江塾は幸いにもオンラインの仕組み拡充によりこの教育の地域間格差を埋められる存在になりました。

どうかお知り合いの方でそのようなお悩みをお持ちの方がおられましたら、松江塾の話をしていただきたいと思います。

すでに十分にご存じかと思いますが、松江塾はクセの強い塾です。クセ強爆裂松江塾です。

保護者の方の伴走は間違いなく必要です。

しかしこの先行き不透明な時代、子供の将来を親以外の誰かに完全に託すことは不安しかないと思うのです。

教育業界に長くいる僕です。

この業界の内部の本質は多少なりとも理解しているつもりです。

今必要なのは、「預けるだけの教育機関」ではないと断言します。それほどまでに「先が見えない」もしくは「見えていても動かない」のです。

保護者の方の伴走は確かにいろんな面で生活と時間を圧迫するでしょう。

しかし親単科でも度々話しますし、ブログにも書いていますね?

子育ては、今しかできない貴重な経験と時間である!と。

ディズニーランドは、出たらもう再入場できません。

子育ては大変で当たり前です。「人」を育てているのですから。

しかし、手をかけたらかけただけ、いえ、それ以上の見返りは必ずあります。

僕自身、今その「見返り」の真っ只中にいます。

それも当時の伴走があったからだと確信しています。

1人でも多く、この満ち足りた時間に到達してもらいたいと考えます。

繰り返しになりますが、ぜひお知り合いの方に僕のブログリンクを転送してください。

それだけで大丈夫です!


松江塾真島