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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【真実】「勉強のやり方が分からない」と言う子はやり方を教えてもやるようにならないという話

 

これは塾業界あるある、である。

 

勉強をやらない我が子

 

それをなんとかしようといろいろ声をかける親

 

すると子供の口から出る。

 

「だって、何やっていいか分からないし、やり方も分からない」

 

という言葉が。

 

これには「自分に意欲はあるが、やり方が分からないからやりようがない」という

 

自分は悪くない

 

というアピールが込められている。

 

 

 

もうこの時点でこの先を書く必要もないって話が見えてくるね。

 

つまり

 

なんだかんだ言って、やりたくないだけなんだ。

 

面倒臭いとしか思ってないってことなのさ

 

で、その周辺に親の「攻め」「責め」が近いてくると

 

「分かればやるけど、分からないからできないだけ」

 

 

という防御線を張る。

 

 

つまり、勉強に関しては「そういう子」ってことだ。

 

例えば男である僕が

 

「なんで綺麗になるのにメイクしないの?」

 

と言われたら、この時代だ。

 

「男たるもの化粧なんて」

 

とは言いにくい。

 

だから

 

「お化粧のやり方分からないから」

 

と答えるだろう。

 

 

でも、やり方を教わったとて、やらない。

 

 

それと同じだ。

 

 

我が子が「勉強のやり方が…」と言ったら、もっと根本的な部分でじっくり話さないといけないだろうね。