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【入試長文】体力と耐力を少しずつ

 

昨日の中2中3は1月模試の学校選択問題

 

つまり

 

模試としての難易度は最も高く設定されたものだ。

 

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これを10分ちょいで解かないといけないわけで

 

そりゃ相当のハードモードであることは言うまでもない。

 

中3はかなり余裕を持って本文を読み切り、そしてかなり考えないといけない要約適語補充に時間を使っていた。

 

中2はまず読み切ることに大分苦労していた子もいた。

 

しかし

 

「読むには読めた」という子も多くなってきた感じだ。

 

中には「内容は面白かった」と言える子も。

 

半年前には考えられないことだ。

 

こうやって本当に少しずつ慣れて、「できる」に近づいていくんだ。

 

国語に比べると英語は上がりやすいが、それでも自分の子らの日本語力の成長を見れば

 

言葉の成長というものは長い年月を要することは十分に分かるだろう。

 

この学習を自分で日々継続的にできるか。

 

まあ、できないのだ。

 

だからこそ塾がある。

 

「学校選択は受けないからこのレベルは必要ない」

 

と思う人がいれば考え直そう。

 

どの高校でも、このレベルは高1の1学期のうちに超える。

 

当然、下位の高校ではクラスのほぼ誰も分かってない状態の授業になる。

 

そこで輝いてる自分か、一緒に暗い顔して授業が終わるのを耐えながら待つか。

 

つまり

 

そういうことだ。