これは中3が入試の1ヶ月前に解く模試
納豆英文法の強みは、中1のうちに中学英文法を終えることにあらず。
1日でも早く入試問題レベルに触れ、
「え?この程度なの?」
と感じるようになることである。
埼玉の塾の先生達はこれを柱に指導すると良いよ。
北辰の大問2、3を合わせて5分台、6分台で解き終わる中2を育てることは可能なのだ。
中3だと4分台も。
「始め!」
と声をかけると教室にはスラッシュを切っていく音だけが聞こえるんだ。
教科書に準拠してちゃダメだ。
時間がかかりすぎるし、手に入れるべき基礎基本がボヤけるから。