これはもう、僕のためにある話だ。
学歴は?
受験経歴は?
資格は?
職業は?
との質問に対しても2番手どころか、入賞すらできない位置にいる。
それは異論も反論もないだろう。
ガッチガチの事実だから。
もし自分が
もし自分の子が僕のような感じなら
もう諦めるしかない?
東大に軽々といくようなあの子
医学部にスルッと入るあの子
我が子とは「種類が違う」
と思ったらどうするか。
答えはね
喜ぶべき
だよ。
そういうモンスター的才能のある人たちは、そのモンスター達と同じ土俵に立つわけで
そりゃ競争は熾烈だろうさ。
パワーマン同士のノーガードの殴り合いだ。
負傷も消耗も半端ないだろう。
でも、そういう突出した才能のない人は
そもそもそういう土俵に立てない。
これを「負け」とか「劣位」なんて思うところから解放されようかね。
塾の先生
塾経営
これに関しては、何の資格も時間もない。
参入は無条件なんだ。
分かる?
ってことは何が言えるか。
自由
これしかないんだよ。
何の保証もなくてサンキュー
保証があるってことは、担保するための何かしらの制限があるでしょ?
その制限は、均質化に繋がっていく。
だから差がつかない。
能力才能モンスター達と同じ土俵に立つ必要なんてないんだ。
そこに価値観と活路を見出せば
もう、そんな能力モンスター達は、狭い制限のある世界でノーガードフルボッコの殴り合いをしているだけの人たちにしか見えなくなる。
世界は広いよ
そして
自由なんだ。
頼れるのは、自分の脳みそと言葉と行動。
さあ
前に進もう!