昨日、中1と中2に話をした。
どちらも15分弱で。
ここで書く内容とは違うが、
「君たちはチャンスでしかない濃密な時間の中に今いる」
ということを気づいてもらいたいと思って話をしたんだ。
ちょっとグロい話だけれど。
でも僕以外、彼らに向けてそのレベルのグロさで話せる人はいないだろうから。
さて
話を進めよう。
誰だって我が子には「チャンス」を得てもらたい。
そしてそのチャンスを活かしてもらいたいと思っている。
子供の教育に熱を注ぐのだって、その現れだと思うのだ。
ではそのチャンス
どうすれば我が子の前に現れてくれるのか。
他の子よりも多く笑
シンプルな話だと思う。
それは
今やるべきことに注力し、しっかりと取り組むこと。
これだろう。
プロ選手になりたいな
東大に行きたいな
そう思っているだけではチャンスなんて来てくれない。
それに向けた行動のきっかけであってもいいと思うが
ちゃんとそれに向けた行動をとること。
その「行動」の中にしか、チャンスってないから。
願うだけなら寝ててもできる。
でも寝てるだけの者にチャンスなんて来てくれない。
行動すること
まずとにかく動くこと。
やること。
何をやればよりチャンスが来やすいのか
それは、実際に行動し、続けた先にしか見えない。
うだうだ言ってるだけの奴は結局行動しない。
だからチャンスが来ない。
そしてチャンスが来た人間を羨み、妬み、また寝転がってチャンスが来ないかなと願うだけ。
そんな人生
真平ごめんだ。