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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【行動の先にあるもの】行動の先に「思考」と「変化に対する欲」が生まれる

 

深夜2時に起きて、2時半に出発して3時に友達の塾長を車に乗せて

 

4時に横浜に到着。

 

他の4人の塾長と合流し、開店を待つこと1時間。

 

続々とお客が来て、開店前には50人は超えていただろうか。

 

すごい人気店だ。

 

前から行きたかったラーメン屋。

 

まあ、そのラーメン屋は置いといて

 

今回の僕の行動は前日の塾長LINEグループで突然言い出したことだ。

 

そしたら集まった塾長たち。

 

やっちゃう?

 

おお、やっちゃう!

 

その思いつきからの行動。

 

2時から動きだして帰宅は7時を過ぎるだろう。

 

そんな予測はすぐにできる。

 

削られる睡眠時間。

 

どこかで帳尻を合わせないといけない。

 

それも予測できる。

 

でも

 

僕が大事にしたのは「のり」だった。

 

当然、家族がいるわけで事前にちゃんと確認と許可をもらってね。

 

 

こうやって、事前の予測とかを振り切って行動すると

 

その行動の中にいる自分が普段とは全く違う思考をしていることに気づく。

 

ルーティーンの中にいると、どうしても思考は「いつも通り」に近づいてしまう。

 

上手くいっている時はそれでもいいと思うだろうが

 

人はどうしても日々老化し、劣化していく。

 

ルーティーンとして昨日と同じことをしているようで、自分でも気づかないレベルでちょっとずつ劣化していることを忘れてはならない。

 

僕は時々、それを無意識に打破するように突拍子もない行動に出ることがある。

 

僕に才能というものがあるとすれば、それは唯一この「突拍子もない行動」なんだろうと思う。

 

こうやって自分でも自分に驚くような行動は

 

実に新鮮な思考をもたらす。

 

そしてその思考は十中八九、「変化したい」という欲を連れてきてくれる

 

 

 

のである。