今日は月曜日
小学生の音読課題が新しくなる曜日だ。
9月から九九を始めている小2たち
本当にゆっくり毎日、音読の中に九九を組み込んでいる。
覚える
という行為を能動的な努力ではなく
毎日の習慣の中に入れ込んで、負荷を低くして定着させる。
これが「薄皮一枚」である。
これだと子供達は「勉強」だと認識しない。
いつの間にか頭の中に入ってしまっているからだ。
焦らず
欲張らず
淡々と薄く継続。
結局、これが一番力になるから。