景気が悪いとか
いろんなものの値段が上がってるとか
そういうことは関係ない。
教育費は聖域
これはもう、子供をこの世の中に送り出すことまで意識した親なら当たり前の感覚
それは昔と変わっていない。
しかし
近隣の塾、生徒数がどんどん減っているという。
理由を考えてみたのだが・・・
AI
効率化
それに伴い「目に見える化」が進み、何やってるのかわからない「塾」というブラックボックスを
ただ盲目的に信じる親が減ったんだと思う。
実績にしたって、それは我が子以外の過去のものだ。
我が子の口に入る食材には神経を尖らせるように
我が子の頭と心に何かしらのものを入れる「教育機関」というものにも
かつてないほど神経を尖らせるようになったんだろう
その意識は変わらなくても、業界の仕組みが変わり、
今まで見えなかったものが見えるようになったから。
見せないのは論外。
だからものすごい速度でそういう塾は淘汰されていくだろう。
完全フルオープンの松江塾
このスタイルにして、もう明らかに「見せないことは論外」ということを感じるよ。
意識が高い家庭ほどね。
本物か、偽物か
全部見えてから初めてその審査の晒される時代だ。
全てが見えなければ、審査のステージに上がることなく消えていく。
すごい時代だが
良い時代になったと思う。