10歳として「英会話」をネイティブの人たちとスムーズにできることを目的にするのなら
英語圏に移住して現地の学校に入学するか
日本にいても家庭の中で家族全員がオールイングリッシュにすればいい。
しかしこの後日本の学校で英語を科目として学び、テストを受けて高校入試の科目としてクリアーすることを目標とするのなら
学ぶ順番
こそ大事だ。
松江塾に小4から入ると、1年間は英単語しかやらない。
数ヶ月間アルファベットを学び、その後数ヶ月間納豆フォニックスを習得。
そしてそこからは英単語を読むこと。初見英単語の読みの推測ができること
これがゴールである。
これができるようになると、人間の情報入力の大部分である「視覚情報」として英語を捉えることが怖くなくなる。
それが英語だとわかり、なんとなく読めてしまうのだから。
日本人が、そこに書いてある言葉が日本語だと分かれば
知らない言葉でもさほど「恐怖」まで感じないのと同じである。
さて
松江塾の小4たち
今日の授業の中でもう英語はあまり怖くない、と言っていた。
それが良いのだ。
挨拶?
ちょっとした会話?
そんなもの、クソの役にも立たないし
それをもって「英語は大丈夫」なんて絶対に言えないからね。