これは超!冷めた考えだが、現実だ。
世の中、どこでもあっても「序列」というものは存在し、尚且つ必要なものである。
全員が平等!
という主義は歴史を見ても成り立たないか、もしくは極めて辛い思いをする人が増えるっては分かるはず。
つまり
社会において、序列は必要
これは自明の理である。
つまり誰しも序列の中のどこかにはめられる。
そうだね?
ってことはあなたも、あなたの子もこの世のどこかの序列に組み込まれる。
誰とも関わらず、一匹狼で山奥で生活とかしない限りは
必ずどこかに。
となると、そこで「序列」と出会う。
これは間違いなく、だ。
全員が序列上位にはなれない。
社会がそれを許さないから。
さあ
あなたの子はどこに組み込まれるのか。
いつかの夕食時に話題にしてほしい。
だから勉強しとけ
ってことまで言う必要はないよ。
ただ、それが現実だ、と伝えればいい。