負けず嫌いの真島
当時、計算で公文やってる子やそろばんやってる子にスピードで負けたくなかった。
当時の授業、終わった子から先生の前に並んで⭕️をつけてもらう時が多かった。
その時に、誰よりも早く終わらせるために当時の僕は「指」を使ってたんだ。
この計算
35✖️24
みたいな筆算でね。
分かるかな
10の位に小さく「2」と書く部分
あるよね?
この数字を僕は書かなかった。
人差し指と中指を出して「2」をキープ。
そして
3✖️4🟰12
に、指でキープしておいた「2」を足して14と書く。
右手と左手両方参加で、体を使ってリズムよく計算する感じでスピードアップを果たした。
これで公文やそろばん組に勝ってたんだ。