中3の夏
文系はとにかく基礎固めと「ゆっくり」「コツコツ」に全フリした。
今、夏前とガラリとイメージを変えた子が目立つ。
指導してる側に立つとあるじゃんね
この子はこれくらい
っていうイメージ。
確かかなり苦手意識があったはずの子が、画面の向こうで早いタイミングで座る。
あー、これは松江塾の文系授業ならではの話、ね。
「全員起立!」
からの
「満点すわるー」
っていう、あれね。
あ、もう座るんだ!
あれ?いつ座った?
みたいなパターン。
夏の講習みたいな時、難しい問題をたくさんやって伸びたような感じになるのはほんの少しの上位の子達だけ。
そしてその子達だって、解けるパターンが少し増えただけ。
根本的に賢くはなってないんだ。
昨日の本日の5題、英文和訳でよーく分かったはず。
切り取られると分からなくなるのは、まだまだどこか弱いからだ。
今日も中3は本日の5題、英文和訳でいく。