自分の子育てが終わり、我が子が社会人になると
これまで見えていないと思っていたものが明確に見えていたんだと分かる。
おい真島
何を書きたいかがわからんぞ？
笑
あのさ
親って我が子の将来に期待して、でも不安で
だからあれこれ考えて道を見せ、背中を押すよね。
よね？
例えば学歴
それを得た我が子はきっと大丈夫だろうって思う。
まあ、それはめっちゃ分かるよ。
僕だってそうだったから。
我が子らが生きていくのに苦労しないと言われるだけの学歴を手にし、一人は社会人になった。
きっと誰もが「すごい」と言う世界的規模の大企業だ。
それを手にした我が子を見て何を思うか。
ああ、この姿、この個性、この考え方、この言葉、全てもう小学生の頃に我が家にいたな
これである。
つまり
あなたの子の将来は、もうあなたの目の前にいるのだ。
学歴くらいないと不安
とか思う前に
今この子がこの状態で社会に出たら
をまず考えていいんだよ。
ほんとにマジでそのまま社会人になるから。
もう子育ての先輩として断言するよ。
よく学歴は「武器」に例えられるけど
どんな強い武器を手にしても
弱い奴は本当に弱い
逆に何も切れない鉄パイプだって、強いやつか待てばめっちゃ強い武器になるでしょ
まさにその感覚なんだよ。
だからまず親としては
学歴に期待するんじゃなくて
今の我が子を社会人として鍛えてよいのよ。
例えば挨拶
例えば返事
そう、今の我が子のコミュ力なんて、超！貴重な育成ポイントだからね。
もう、モロにそのままだから。
だから僕はいつも言うんだ。
子供をしっかりと観察してって。
分かる？
今日は日曜日だね
明日も祝日だね？
この記事読んで、早速実践！
目の前の我が子は
もうその感じで社会に出るって思ってトークを。
「ねえ、それで世の中通用すると本気で思ってる？」
って言ってやって。
ほれほれ。
