英語は前から読む。
当たり前だ。
日本語だって同じ。
特に英語の場合、目の前の単語は次の単語を予期させるように並んでいる。
主語のあとは動詞、
つまり
○○は、と書いてあったら次は動詞って決まってるんだ。
そしてその動詞が「食べる」なら、その次には何を食べるか、つまり「○○を」が待っててくれる。
そうやって、目の前の単語が自分の目と脳を次の単語へと繋げていって、「ほら!次に行って!」と追いやってくれる。
分かる?
その繋がりのルールを理解し、慣れ、定着すれば、
英語の長文はどうしたって速くしか読めなくなるんだよ。
中2は今日からそんなことを強く強く意識する授業に。
さあ、中3を追いかけるぞ。
目標は!
今年の入試問題で、つまり入試本番の1年前の段階で
合格点を取ること!
それができれば、もう高校入試は4科目の勝負になるから。