反省だけなら猿でもできる
これは本当にそう。
「もっとやれば良かった」
という言葉は、もっとやってる今の自分が当時を振り返っていうべき言葉だ。
今やれてないのなら、
その反省の言葉を発している自分もしばらくしたら反省しなければならない対象ってことだからだ。
だから子供の「次は頑張る」という言葉にはクソほどの意味もないんだ。
まずやること。
何もしてなかったな、と思うと同時に何かやる。
必ずやる。
そしたらそこで初めてやってなかった自分を振り返り
なんて勿体無いことをしていたんだ、と後悔。
からの反省の言葉だろう。
やっていない者の反省の言葉は
「それを分かっているのに今も何もやってませんので、何一つ変わってない自分がここにいて、今この自分も後々反省の対象となります。ずっとこうして反省の言葉だけを言い続ける人生を今まさに歩いているんですぅ。これからもその道を歩き続けるんですぅ。」
と聞こえる
よ。