そんなものは自分で上げたいと願い、自分で何をやるべきか考え、自分で自分の足りないところを補うべく行動するものだからだ。
どこぞの塾のCMで
「先生がいなかったら今の自分はいない」
とか
「1人じゃできなかった」
とか言ってるのを見るが
鳥肌が立つよ
こいつ、世の中に出ても同じことを考えるよな、と。
就活も誰かのサポートを求め
営業に行く時も誰かのサポートを求め
プレゼンの時も誰かの力を求め
異性との出会いも
出産の時も
時も
時も
時も
お前、大丈夫か?
お前はお前だけで何できるんだ?
とか思う。
その力は、必ずどこかで身につけないとダメなんだよ。
「あ、もうこれ、自分でやんなきゃダメじゃね?」
という自覚
からの行動。
親が横から何か言おうとしても
「あー、うん。大丈夫。自分でやるから。っていうかもうやってるから。心配しないで見ててよ。」
この状態。
僕は松江塾を通して、生徒の偏差値とか進学先とか
全く興味はない。
自分で考え自分で動き、かつ賢くおもろい奴になれ。
願うのはこれだけだ。
だから僕は僕なりの「お手本」としてその姿を見せ、言葉をかけるんだ。