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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【浦和高校の真実】なぜ魅力的で、なぜ息子達が逞しく伸びるのか

 

ゲラおは浦和高校に進学し、卒業した。

 

僕ら両親も、ゲラお本人も

 

一橋大学には何の思い入れも思い出もない笑

 

やはりゲラおの学校と言えば浦和高校だろう。

 

なぜあの浦和高校はああも魅力的なのか

 

そしてゲラおもその友人達も、なぜああも逞しく、有能に育って羽ばたいていくのか

 

 

ちょっと考えてみたのだが、やはりそこに松江塾の求める姿があると思ったのだ。

 

それは

 

 

 

そういう環境下での徹底した放置

 

 

これが本当に徹底されてるんだよ。

 

 

前から書いているが、入学から卒業まで、三者面談というものが一度もない。

 

 

一度も、だ。

 

 

我が子の様子や進路について、親が担任と話をする機会がマジで一度もないんだ笑

 

 

どこの高校でも、きっとこんなことは言われるはずなんだけど、

 

 

「お子様は私たちにお任せください」

 

と。

 

 

親はこの言葉を聞いて、

 

「あー、学校が全て面倒見てくれるんだな」

 

って思うよね。

 

でも、なんだかんだで結局は親の頑張りは必要で、

 

学校と親がタッグを組んで子供の尻を引っ叩く、なんてことは当たり前に仕組み化されてるはずなんだ。

 

でも浦和高校

 

 

マージーで親の出番ゼロ

 

 

何も知らされない

 

 

何も手出しできない

 

 

嘘みたいな本当の話。

 

 

 

浦和高校には「その環境」がある。

 

 

先輩達から受け継がれた「自分次第」という空気感。

 

やる者はやる

 

やらない者はやらない

 

 

でも、なんだかんだでみんな凄いところに自分の力で進学していく

 

 

そういうことが当たり前の環境

 

 

 

それが浦和高校だと今でも思う。

 

 

そして、松江塾が目指しているのはその領域だ。

 

 

 

今の中学部を見ていると、どの学年もそれにかなり近づきつつある。

 

 

と思う。