一緒に「親業」という科目を学ぶ授業
なんでもっと早く気がつかなかったのか。
ずーっと「親が変わらないと子供が変わらない」って書き続けてきたのに。
いつもそうだ。
誰かが悲鳴をあげて、心が折れて辞めていって初めて自分の中の思考が動くんだ。
その人が欲しかった仕組みはなんだったのか
って。
きっとこれまで、その授業を欲していたのに、それがないから辞めていってしまった人たちが多いはず。
「結局はそれ」
だからね。
ああ、自分の無能さに呆れる。
しかし
気づいた時
決めた時がスタート
これは、子育てと同じだ。