【節目】人生50年を迎えるにあたって思うこととは

1974年生まれ。

この年に何があったんだろう。

ちょっと調べてみるか

1974年の主な出来事

ユリ・ゲラー来日で超能力ブーム

小野田少尉が帰還

モナ・リザ展開催

ハンク・アーロン715号本塁打

三菱重工爆破事件

ニクソン大統領辞任

ペレが引退

モハメド・アリ「キンシャサの奇跡」

長嶋茂雄が現役引退

フォード米大統領来日

佐藤栄作がノーベル平和賞受賞

ほほう

なるほど

人名が変われば今と大して変わらないってことか。

そんな時から５０年

このちっぽけな男が一人時間の中で生きてきたわけか。

この時間の中で僕目線からすればいろいろあったと思うのだが、

世界の主要な出来事に比べれば「微振動」ですらない程度の50年間なんだろう。

ただ、そんな大きなものと比べる意味などない。

全て大事なのは「僕目線」を大事にし続けること

これだろうね。

自分の人生は自分のものでしかない

まずはこの感覚

これを大事にしないともったいないと思う。

そしてそこに大切な人ができれば、

その人の目線もしっかりと抱きしめて一緒に時間を紡ぐ。

これが僕の人生感かな。

幸いにも松江塾を通していろんな人の目線も抱き込んでる今

結構大きな束になってきた感覚がある。

でもその中心にあるのは、僕の目線。

これをこれからもブレることなく太くしていく。

強くしていく。

尖らせていく。

それがこの沈みゆく日本という国から世界へ

もっと前へ

みんなで一緒に進めたらいいと思う。

50歳を迎えるにあたり、思うことをつらつらと書いてみた。

さ、ゆっくり寝かせてもらったから、シャワー浴びて仕事しよう。

今日もたくさん文字を書く。