納豆英文法の先取りの狙いは、早く進むことによって早く入試長文に挑むこと
これに尽きる。
公立高校ですら、もう学校の教科書レベルで学んでいてはとてもじゃないが太刀打ちできない。
んー
ちょっと違うな
難易度はあくまでも公立レベルなんだよ
でも、とにかく長い。
時間が足りない。
これなんだよ。
つまり、一番必要なのは「圧倒的な慣れ」なんだよね。
普通の塾が一番多く使う夏期講習教材、見たことある?
中3の英語を見て欲しいんだけど、文法は「分詞」が最後の「予習」として載ってるのよね
やばくないか?
入試まで半年という時点で、まだ関係代名詞は出てこないのよ
うひゃ
つまりこれ、まだ入試長文には挑めないってことなのよ
やばい
やばすぎる
秋くらいに関係代名詞やって、そこから入試長文に挑むって?
それで「慣れ」はくる?
こないのよー
無理なのよー
だから納豆英文法で超速先取り!
からの中2頭から入試問題に触れる!
当然、まだ定着も弱かったり穴が空いてる部分もある。
それを、入試問題を通して見つけ、埋めるための再授業!!
そこがポイント。
本番の本物に触れることで、いち早く「ああ、これを乗り越えないといけないんだ」って気持ちになるよね
つまり、覚悟が決まるんだよ
だって、目の前の問題は入試本番の問題なんだから。
そうやって覚悟が決まると同時に、こんな効果もあるよ
「今、もうすでに入試問題に取り組めちゃってる自分すげー」
っていう感覚。
これが実はかなりデカい。
そりゃそうよね
就活のインターンで、なぜかデカい契約成立させちゃった!みたいなもんか?
「君、すごいね!」
と、その会社の部長とかに褒められちゃう
自己肯定感爆上がりだよね?
そんな経験を、少しでも早くさせてあげたい。
だから、なるべくシンプルに、なるべく簡単に感じるように文法を噛み砕いてスルスルと進む。
昨日の中1は比較の2回目。
初回は10分だけだったから、事実上初めての比較。
「比較で一番大事なことは?」
これをこれから何十回も言う。
そうすると、比較で躓く子はいなくなるから。
超シンプルなことなんだけどね。