塾という現場で毎年何百人もの生徒達を見ていると
子供というものは十人十色、バタバラだということは当たり前にわかる。
しかし
勉強
進路
というものをベースに考えると、ある程度のグループに分かれるようにも思うのだ。
スポーツなどで、適したポジションがその子その子によってなんとなくあるようなイメージだろうか。
そもそも勉強むきなのかどうか
無理やりにでもうやらせた方がいいのか
何か他の道を模索した方が伸びるのか
などなど
割と明確に言語化できそうな気がするんだ。
結構壮大な記事になるとは思うので、備忘録的に部分部分を書いていこう。
まず思うのが、僕みたいなタイプ。
根は不真面目
面倒くさがり
継続力なし
物事に執着ない
というパターンの子
こういう子は、ケツを引っ叩いででも勉強させた方がいい。
ある程度の学歴だけは持たせたほうがいい。
そしてそのまま大きくなると、最低限の学力はある(あった)ものの
生来の「おもろいこと大好き」という血のせいで、組織の中でいい感じの立ち位置で動き回りそうな気がするんだよね。
性格的に受験で最上位まで上り詰めることが難しいので、学歴とかにも特に執着なし。
我が子を見て、上に書いたような性格が見て取れるなら
マジで椅子に縛り付けてでも勉強させた方がいいかもね。