なんて言葉があるが、実際本当にママ達が感謝してもしきれないほどのイクメンなんて
世の中のイケメンの数よりも少ない
はず。
どう?
「洗濯物、干しといたよ」
という、恩着せがましい言葉もなく、ブルドーザーのように家事も育児も黙々とこなし
そしてとびきりの、嫌味のない笑顔で
「お!今日もお疲れ!頑張ったね!何か飲む?アイスコーヒー入れようか?」
なんて、エプロンで手を拭きながら言ってくれるイクメン旦那なんて
国宝級のイケメンよりも少ない
はず。
どう?
「え?自分の仕事は?大丈夫なの?」
と聞くと
「あー、全部職場で終わらせてきたから大丈夫。明日の会議の資料は前に使ったデータを繋ぎ合わせるだけだから明日電車の中でスマホで終わるし。ね!コーヒーにする?それとも冷たい水にする?レモン絞るよ」
おお、仕事で疲れたこの体にその爽やかな笑顔
お前、結婚前よりもイケメンになってないか?お?
なんて・・・・
もはや絶滅危惧種・・・
でもさ、これ
「お帰りなさい。お風呂にしますか?それともご飯にします?」
なんて、古来日本人男性が女性に求め続けた姿そのものなんだよね・・・
ああ
なんと愚かな男どもよ
さてさて
全く何を書きたいのか見えてこないね。
大丈夫
僕も見えてないから笑
家事をしながら思うことがあるんだけど、それを書こうかな。
僕がやる家事なんて、我が天使な奥様の1%くらいのものなんだけどね。
朝の洗い物
これは大体僕がやることが多いんだけど
その時って、それが終わるまで絶対にその場を離れられなくない?
よく家事をしていると、ブログネタを思いつくことがあるんだ。
「あ、これ書いておきたいな」
とかね。
でも目の前には食器がまだまだたくさんあって、それを全て洗うまではシンクの前から離れられない。
これは食洗機へ
これはじっくり手洗い
なんてことを考えてると、さっき思いついたネタが脳内にない。
あれ?なんだったっけ?
なんて思っても、目の前の食器が「次は俺な」と呼んでいる。
だからそれを洗う。
そうやって気がつけば時間が過ぎていく。
目の前の食器は全て洗ったが、
「はー、終わった。水でも飲むか」
と、新たな「次に洗って欲しがるコップ」が登場する笑
そうやってエンドレスの家事
そこからは逃げられないんだ。
あれ?
題名と全くリンクしないな。
ああ、そうか。
なぜ女の人が家事をやるのか
多分ね、男はそれに耐えられないんだと思う。
終わりのない、永遠に続く作業。
男は本能的に目の前の獲物を捕って仕事完了。
始まりがあって、終わりがあるものに対してのみプログラムされてるのかもしれない。
でも女の人は動けない期間が10ヶ月ある。
いや、
種の保存のために、動かないようにプログラムされてると思うんだ。
だからむしろ、終わりのない家事の方が向いてる?ってなるのかも。
そんな本能なんて意識しないんだろうけど、でもあくまでも人間も生物だから
本能にはある程度の影響を受けると思うんだ。
どう?
まとまった?
早く毎日シリーズやれよ!って?
笑
はい、頑張ります。