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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【中3国語】夏の後半は小説に突入!

 

昨日からね。

 

栃木の過去問で小説に入った。

 

小説と論説文、最大の違いは何だろう

 

小説ができる子ってどういう子だろうね

 

という話から始めた。

 

からの読解。

 

国語が好きなんだろーな、という子は自然と聴きながら笑顔になっていくのが分かり

 

国語、特に小説が苦手なんだろーな、という子はキョトンとした顔になっていく笑

 

小説読解の決めては「自分自身の経験」だ。

 

いかに多くの経験を積んできたか

 

そこに描かれている出来事を見聞きしてきたか

 

それは実体験じゃなくても、ドラマや漫画を通してでもいいのさ。

 

国語は言語化そのものだ。

 

世の中の実体物、架空の物、人の気持ち、視覚、聴覚

 

ありとあらゆるものを「言語」を通して視覚化したものである。

 

文字に込められた世界をいかに解像度を高く吸収できるか

 

それが大事なのよ。

 

だから幼少期からいろんな物や場所、感情に触れさせてね、って言ってる。

 

親はその横で言葉を尽くしてあげること。

 

 

綺麗だね

 

大きいね

 

ワクワクするね

 

待ち切れないね

 

 

 

そうやって、子供の目に入る世界に言葉をそえてあげる。

 

それが「理解」に繋がるんだ。

 

 

分かる?