僕が書き込んだものをそのままコピペしよう。
我が家のルールと僕の独断ではありますが
使用時間とかよりも大事なのは
親の前だけでしか使えないというルール
リビングから持ち出してはいけないというルール(自室、トイレなど)
を鉄のルールとして作ったほうがいいです。
デバイスのロックは親の顔認証のみ
可愛い子供の腕に親自ら覚醒剤を注射するのと同じ
このくらいに思ってください。
冗談抜きで。
これはもう、本当に肝に銘じてください。
あなたの子供が自室にスマホを持っていってる状況は
大切な我が子が子供部屋の中で一人で覚醒剤入りの注射器をその腕に刺してるのと同じ
だと。
なぜこれだけ強い言葉で嫌な想像をさせるか分かりますか?
それが今、教育現場で一番問題視されてるからですよ。
スマホルールが甘い家庭の子は勉強においてはかなり悲惨なことになってます。
いろんなお悩み相談を聞きますが、「スマホを自室に持ち込むことはありますか?」と聞いた時に、「はい。禁止しても勝手に持っていってることがあります」なんて言葉を聞くと、
もう何をどうアドバイスしても無駄だな、という気持ちになります。
実際、無駄ですから。
だからまず「全てはスマホルールをどうにかしてからですね。それまでは何をどうやっても声掛けしても無駄です」というアドバイスで終わりになります。
就職
学歴
受験
テスト
反抗期
そういうものの全ての出発点は「スマホの自室への持ち込み」です。
僕は親世代にはなかった文化なので、このあたりがどうも甘い人が多いです。
「子供のほうが詳しくて、いろいろ言われたらわからないので任せてます」
とか、もう目も当てられません。
「覚醒剤だとは思うのですが、子供が「元気になる薬だから身体に悪くない」と言っていて、自分は薬には詳しくないのでよく分からなくて任せてます」
これと同じです。
文化じゃないですね。
僕らよりも遥かに頭の良い人たちが朝から晩まで365日24時間
1秒でもスマホの画面を長く見てもらい、広告が表示されるように徹底的に作り込まれたテクノロジーです。
強い気持ち
とか
自分を律して
とか
無理なんです。物理的に遠ざけること。
これしかないです。
オンライン授業を自室で受けたいから、と持ち込む場合
保護者の方も同時に別の場所からでいいんで授業に入ってください。
実際、トップ層のオンライン生は
保護者のいる空間でオンライン
自室で受けるも保護者もカメラオフで授業を受けてる(本当に画面を見て受けてるかは分かりませんが、そこに参加してるのは確認できます)
のどちらかです。
小学生から高校生までずっと見ることになるのが松江塾です。
素地の良さ
地頭の良さ
そういうものを感じる小学生が、親のスマホルールのせいで転落していくのをもう何人も見ています。
もちろん、その逆も然りです。
です。
なんでここに甘さを出してしまい、許してしまう親がいるのか
僕には1ミリも理解できません
もちろん我が家では大学生になるまで自室への持ち込み、トイレへの持ち込みは厳禁でした。