Yes, I do.
と
Yes, you do.
と
Yes, we are.
と
Yes, they do.
と
Yes, you may.
これら、なんでこれだけバリエーションがあるのか
実は普通の学校や塾の授業では、この「疑問文に対する答え方」の
なぜそうなるのか
をあまり説明しないんだ。
いや、本当に。
テキストをパラパラと見れば分かるよ。
一応書いてはあるものの、「なぜ」を書いてるものは多くないんだ。
問題もあるにはあるけれど、少ないし。
これは今、納豆英文法で小5小6が学んでるところ。
そう。
助動詞も
can
will
must
may
should
も終わった小5小6たち。
今は動詞ルールが染み込むまで鍛える時期だから。
とにかく、「なんとなく分かる」を徹底的に取り除く。
お皿洗ってる時の、指先に一瞬だけ感じた「ぬめり」は絶対に嫌よね?
お皿の全てが「キュッ!キュッ!」となるまで洗いまくる感覚
あれに近い。
なーんでwantの後には動名詞ダメなん?
なーんでfinishの後には不定詞ダメなん?
なんで?
どうして?
え?覚えればいいからって?
そうなの?
なんでそうなるか理解しなくていいわけ?
普通はそうじゃん。
「明日5時に起きてね」
って言われて
「え?なんで?」
って思うよね?
でも「いいからとにかく5時に起きて」とだけ言われる。
そんなの、気持ち悪いもんね?
もちろん、それも中3になるまでに3回くらい授業するけれど。