まずね
目の前の生徒一人一人は、どこかで生まれ、何かを見て育った
最初は「初めまして」だった2人の
愛の結晶
だということ。
直接両親を見たことない子が多いけど、
きっとその目はお父さんか、お母さんに似てるんだろう。
あー、両親のどちらかが背が高いんだろうなー
とかとか
そんなことを思って見てしまう。
そして少しずつその子のことが分かってくると
どういう環境で育ってるのか
よく笑う親が近くにいるんだろうな、とか
礼儀や躾、そういうことに意識が行ってる親なんだろうな、とか
そういうことも分かるようになる。
何にせよ、大切な愛の結晶を僕は毎日数時間任されてるわけで
その責任の重みは本当に感じる。
生徒が7人だったところから始まった松江塾。
今では1200人を超える。
でも、重みの感覚は「一人一人」なわけで何も変わらない。
今日は週の真ん中水曜日。
午後からの授業だ。
たっぷり寝て、今起きた。
さあ
頑張るか!