面談で言われる。
「なぜ分かるんですか」と。
目は口ほどにものを言う
という言葉がなぜあるのか。
目は口ほどにものを言うからだよ。
人が人と出会い、向き合い、数秒
その数秒で全てが分かる。
だって
目は口ほどにものを言うから。
言ってるんだよ。
その目が数秒間で、実にさまざまなことを言ってくれる。
それをキャッチするだけ。
それだけ。
子供なんて、その目が言ってくれる情報が大人以上に多いんだ。
だから、子供の目を見ていればかなりのことがかなりの短時間で分かるんだ。
だから「目を見て話せ」「目を見て聞け」って言ってるんだよ。
それをしっかりと実践し、「子供が変わった」って言ってくれる人は多い。
だって、そうじゃん
当たり前のことじゃん。
恋人同士は目を見つめあって話すよね?
愛を伝えるのなら、目は必ず見るはずだ。
大事なことを伝える時ほど、「目」が重要性を増す
そうだね?
だから「目」なんだよ。
僕が「目力が強い」って言われるのは
何も特別なことをやってるわけじゃあない。
こっちだって必死なんだ。
伝えたいこと
伝えるべきこと
伝えたいこと
それがちゃんと生徒たちに伝わってるか
必死で確認しないといけないから
だから自然と目に力が入り、意識を向けるんだ。
自分の子なら、なおさらじゃないか。
当たり前だ。