今日もコツコツ三語短文
絶対に止まらない
語彙は思考の源だから
でも、そんな壮大な話の前に「入試」がある。
今僕の目の前にある県の入試問題がある。
その本文、軽く読んだだけで
平衡
絶え間ない
消長
恒常性
秩序
情け容赦ない
降り注ぐ
乱雑さ
色褪せる
工学的発想
凌駕
揺らぐ
保ちうる
蓄積
分際
結節点
強靭
殲滅
局所的
エゴ
薄氷
逸脱
こんな言葉が次々と出てくる。
まず、読めるか否か
そしてその言葉の意味がわかり、どういう場面で何を伝えるために使われるのか
短文が作れるか
それを中3の入試の時まで
いや
練習としてこれらに向き合うのは中2の後半だろうか。
その時に、知らない言葉が多ければ
もうそれは、勝敗以前の問題なのである。