特に語順と動詞の識別がしっかり出来上がった後の単元
具体的には
接続詞
不定詞
比較
受動態
現在完了
不定詞構文
この辺りは、教科書だとunitを二つ分くらい使ってるよね
塾用テキストもかなりのページを割いているはずなんだ。
その結果、何が起きると思う?
大事な核がボヤける
これなのよ
結局、どういうことなの?
ということに対して明確な答えが待てないまま、何となく空欄補充の問題だけはできまっせ、という状態。
中高生の「理解」の緩さを舐めたらあかんでー
おっそろしいほど理解しませんぜー
これでもかっ!!
ってくらい繰り返さないと、偏差値70の子でも「え?」っていうミスするし。
驚くような質問も。
全ては「結局つまり、それはこういうこと」という言語化ができるか、できないか。
それができるためには
スタートからゴールまでを短くする。
「え?これだけ?」
「うん、これだけ」
という感覚で一撃で核を分からせることが大事。
ということで、従属接続詞は一回の授業で伝え切った。
そして毎日シリーズにガンスカ登場させる。
薄皮一枚
気がつけば、もう当たり前の知識になる。