中1は昨日から中2内容に入った。
単元的には「未来の文」だ。
今よりも後からの時間に起きるだろうことや動作を表す時には
I will 〜
という言い方をしますよー
とか、納豆英文法では説明しない。
あくまでも日本語からの繋がりをしっかりと思考して言語化。
そうなるのも当然だよね
という流れ。
なぜ、過去を表す時には過去形というものを使うのに、
未来を表す時には「未来形」なるものを使わないのか
そもそものその理由を噛み砕いて言語化。
聞いて、理解して、思考して、納得する。
だから定着するわけだが、これを日本語脳の子達は日本語で行う。
気の遠くなるような反復で英語を英語のまま染み込ませるのではなく、
至ってシンプルに単純に素早く吸収できる言語媒体を使う。
これが納豆英文法。
be going to
への書き換えも同様だ。
そもそも、なぜこの形に書き換えられるのか
ただ「こうも書き換えられるよ」では、そこから何かしらの鬼反復がないと定着しない。
しかし
そのアプローチは苦痛を伴う。
僕の納豆英文法は、その苦痛を取り除き、スルッと定着しやすくする。
そのためにものすごく気を遣って言葉を繰り出す。
世界観を広げながら。
そして、「この言い方はこう言う」という教え方ではないので
疑問文や否定文への展開は恐ろしいほど雑魚キャラ的なものになる。
中2のunit①は昨日の1日で終了。
今日は
must
have to
を終える
そして明日、従属接続詞を終える。
中2の1学期に学ぶ単元は、3日で終わる。
本質の理解のために、不要なものは全て取り除き「核」だけを理科を伴った状態で伝える。
そして、それをすかさず毎日シリーズで和文英訳化だ。
これで理解と定着は薄皮一枚ずつ積み重なっていくのだ。