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【長文精読とは】「文構造が分かる」の正体を言語化してみるよ

 

I enjoyed seeing how the dog played.

 

この英文を「構造を理解できる」というところまで持っていこう。

 

そのためには

 

I enjoyed the party.

 

と、「は、する、を」という基本構造でenjoyとthe partyの繋がりを理解することがスタートだ。

 

それが分かれば

 

partyを楽しむ

 

 

見ることを楽しむ

 

 

が同じだと分かる。

 

 

もちろん、「たれおや動名」だという意識は不可欠。

 

そして、「see」に着目。

 

seeは「見る」なわけだから、その次には「を」がくる。

 

 

私は見ることを楽しんだ

 

 

と、ここまて訳した時点で「何を?」と脳みそは期待して次の単語に行くわけだね。

 

ところが次に来るのは「how」、そう、疑問詞なんだ。

 

ここで

 

I know where he lives.

 

間接疑問文を頭の中に用意する。

 

 

私は 知っている

 

と、

 

「は、する」が最初に来て、その後の「を」の部分に

 

 

疑問詞、主語、動詞

 

がくる。

 

 

疑問詞の意味、◯◯が、◯◯する

 

と訳す部分だ。

 

つまり

 

where he lives

 

どこに 彼が 住んでいる

 

このかたまりが「を」のところにあるわけだから

 

 

どこに 彼が 住んでいるのか を

 

 

となる。

 

 

その構造と全く同じだと分かれば

 

 

how 

 

どうやって

 

the dog 

 

その犬が

 

pjayed

 

あそんだのかを

 

 

となることも分かるはずだ。

 

 

 

 

 

 

「文構造が分かる」とは、自分の中にある文法単元を理解している基本文と一致しているということを認識できるかどうかなんだ。

 

 

あー、あれと同じね。

 

 

 

この感覚。

 

 

 

だから文法は大事だし、定着して初めて次に進めるんだよね。