例えば分数や小数なんていう概念
もうね
知ってるわけよ
先取りの勉強をしたからってことじゃなくて
もう日常生活の中で使ってるわけよ。
「半分だけ食べて、残りは残しといてね」
「分かったー」
とか
「2倍の高さにしようか」
「2倍って?」
「同じ高さをもう一つつむ、つまり2個分ってこと。3倍、4倍ってこういうことね」
「分かったー。やってみる」
とかね。
足し算なんて、幼稚園入る前のブロック遊びで概念は理解できるよね
いい?
大事なのは「概念を知っておくこと」だからね。
そういう子達は
勉強の中でそれらに出会ったときに
「え?なんでこれが勉強なの?」
って感じるんだ。
カタカナでその英単語を知ってる感覚に近いかな。
そういう意識をちょっと待てば、ほら
子供の算数の教科書
目次を見たくなるでしょ?
今日帰ったら早速見てみてね。
きっと会話の質が変わるよ